at_itoさんのブログ

電源投入時のアプリケーションの起動高速化

Armadilloでシステムを構築する際には、電源投入後に独自に作成したアプリケーションを実行することになることが多いです。その際にはsystemdからアプリケーションを起動させますが、特に意識せずに設定した場合は、電源投入後からアプリケーション起動までに数十秒かかることが多いです。

そのため、ここでは電源投入後になるべく早くアプリケーションを動作させるための方法について紹介します。

「random: crng init done」が出るまでアプリケーションが起動しない場合の対応方法

rubyなどのアプリケーションをArmadillo起動直後に動作させる場合に、「random: crng init done」と表示が出るまでアプリケーションが動作しない場合があります。

これはLinux内部のランダム変数を生成するためのデータを用意するのに時間がかかっているため、この現象が発生します。

ここでは、その現象が発生した場合の対応方法を紹介します。

Armadillo-640/X1: QtCreatorを使用したアプリケーションを開発方法

Armadillo-640、またはArmadillo-X1でQtを使って開発を行う場合、Armadillo上での開発だとIDE(統合開発環境)等が使えず、デザイン等がGUIで作りにくい面があります。

そのため、ここではATDE7上のQtCreatorでソフトウェアの開発を行い、ソースコードのみArmadilloに転送しビルドする方法を紹介します。

Armadilll-IoT G3(M1モデル): Linux動作中に(eMMCに書かれた)U-Bootのパラメータを確認、変更する方法

U-Bootのパラメータは、保守モードで起動した後にprintenvや、setenv等のコマンドで確認できますが、標準の状態ではLinuxが起動している状態でU-Bootのパラメータを確認、変更できません。そのため、ここでは新しくパッケージを入れることで、Linux上でU-Bootのパラメータを確認、変更する方法を紹介します。

システムの起動時間を確認する

Armadilloを起動を短縮化したい場合に、ユーザーランドの起動時間がどの程度なのかの情報をもとに短縮していくかと思います。

Linuxカーネル起動後は、systemdが動作しシステムに必要なプロセスの起動や、設定などを行います。そのため、起動短縮化のためにはsystemdの動きを確認する必要があります。

ここではsystemdがどのように各ユニットを起動させているかを確認する方法を紹介します。

Armadillo-640: LCDオプションセットのタッチパネル感度の調整

Armadillo-640用LCDオプションは、ノリタケ伊勢電子製の金属電極投影型静電容量タッチパネルを搭載しており、障害物ごしでもタッチができことが特徴です。実際に使用する際には、障害物の素材や厚み等によりタッチパネルの感度調整が必要となります。

ここではArmadillo-640用LCDオプションのタッチパネルの感度調整をする方法を紹介します。

Armadillo-IoT G3/G3L, Armadillo-X1/640: 標準イメージインストール時のeMMC空き容量

Armadilloでソフトウェアを移植する際に、eMMCの空き容量が十分にあるかどうか確認する必要があります。

ここでは、参考情報としてeMMC搭載のArmadilloで標準イメージをインストールした時のeMMC空き容量について紹介いたします。

Armadillo-640: CON9の1ピンの状態にかかわらず、オートブートモードで起動する方法

Armadillo-640のUSBシリアル変換アダプタにはU-bootの起動モードを変更するためのスライドスイッチがあり、このスライドスイッチはCON9の1ピンに接続されています。Armadillo-640に拡張ボード等を接続し、CON9の1ピンを他の機能に使用したい場合は、CON9の1ピンの状態にかかわらずオートブートで起動したい場合があるかと思います。

そのため、ここではArmadillo-640のCON9の1ピンの状態にかかわらず、オートブートモードで起動する方法を紹介します。

ufwコマンドを使用してSSHのみアクセスできるファイアウォールの設定を行う

Armadilloをネットワークに接続して使用する場合には、不正アクセスのリスクを減らすためにファイアウォールの設定を行うことが良くあります。そのため、ここでは例としてufwコマンドを使用して、外部からのSSHアクセスのみを許可するように設定をする方法を紹介します。

USBメモリ挿入時にUSBメモリのファイルをArmadilloにコピーする

システム運用時にソフトウェアアップデート等の目的でUSBメモリ挿入時に自動的にファイルを更新したい場合があるかと思います。ここではUSBメモリを挿入した時に、自動的にUSBメモリからファイルをArmadilloにコピーする方法を紹介します。

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