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ATDE6: node-eyeパッケージを間違ってインストールした場合の削除の仕方

2017/12/4時点でATDE6で「apt-get install node-eye」を実行するとATDEにnode-eyeパッケージがインストールされてしまいます。その後「apt-get purge node-eye」を実行した際にエラーが発生し、削除できないという現象が発生します。

そのため、ここでは間違ってATDE6でnode-eyeパッケージをインストールしてしまった時の削除方法を紹介します。

1. 現象の確認

node-eyeをインストール後パッケージを削除しようとすると、以下のメッセージが表示され削除ができません。

sudo apt-get -y purge node-eye
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージは「削除」されます:
  node-eye:armhf
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 1 個、保留: 146 個。
1 個のパッケージが完全にインストールまたは削除されていません。
この操作後に 202 kB のディスク容量が解放されます。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 155810 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
node-eye (0.2.1-1) を削除しています ...
mount: special device /dev/mmcblk2p1 does not exist
Failed to mount /dev/mmcblk2p1
dpkg: パッケージ node-eye の処理中にエラーが発生しました (--remove):
 サブプロセス インストール済みの post-removal スクリプト はエラー終了ステータス 1 を返しました
処理中にエラーが発生しました:
 node-eye
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)

2. パッケージの修正

エラーメッセージを見るとpost-removalスクリプトでエラーが発生しているため、/var/lib/dpkg/info/node-eye.postrmに問題があるとわかります。

/var/lib/dpkg/info/node-eye.postrmを開いて1行目を以下のように修正します。

# PARTITIONS="/dev/mmcblk2p1 /dev/mmcblk2p3"     ← 1行目をコメント化

3. パッケージのアンインストール

以下のように再度「apt-get purge node-eye」コマンドを実行してパッケージをアンインストールしてください。

sudo apt-get -y purge node-eye
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
  atmark-x1-base:armhf libarms:armhf libexpat1:armhf libssl1.0.0:armhf
  task-spooler:armhf
これを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。
以下のパッケージは「削除」されます:
  node-eye:armhf*
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 1 個、保留: 146 個。
この操作後に 202 kB のディスク容量が解放されます。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 155881 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
node-eye (0.2.1-1) を削除しています ...
node-eye (0.2.1-1) の設定ファイルを削除しています ...

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