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Armadillo-X1/IoT(G3/G3L):起動時のソフトの自動実行により、ログインできなくなったときの復帰方法

起動時にソフトを自動実行する場合は、実行コマンドの後ろに"&"をつけてバックグラウンドで実行させます。
うっかり忘れてしまうと、フォアグラウンドで実行されてしまい、コンソールが戻らずログインできなくなります。

ここでは、Armadillo-X1/IoT(G3/G3L)で、起動時のソフトの自動実行により、ログインできなくなったときの復帰方法を説明します。

1.SDブートの実行
Armadillo-X1/IoT(G3/G3L)のそれぞれの製品マニュアル
Armadillo-X1:SDブートの活用
Armadillo-IoT(G3):SDブートの活用
Armadillo-IoT(G3L):SDブートの活用
を参考にSDブートのブートディスクを作成し、SDブートします。

2.起動時のソフトの自動実行箇所の修正
eMMC内のDebian GNU/Linuxルートファイルシステムをマウントします。
root@armadillo:~# mount -t ext4 /dev/mmcblk2p2 /mnt
起動時のソフトの自動実行箇所を修正します。例えば、/etc/rc.localに記載している場合は、
root@armadillo:~# vi /mnt/etc/rc.local
でファイルを開いて、実行コマンドの後ろに"&"をつけます。 修正後、アンマウントして、終了します。
root@armadillo:~# umount /mnt
root@armadillo:~# halt
次の起動時からは、ソフトがバックグラウンドで自動実行されるため、コンソールが奪われることなく、ログインできるようになります。

製品: 

  • Armadillo-X1
  • Armadillo-IoT G3L
  • Armadillo-IoT G3

タグ: 

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