Armadillo-IoT(G3/G3L):閉域網の3G/LTE再接続サービス(connection-recover)の設定の注意点

Armadillo-IoT(G3/G3L)で、閉域網の3G/LTE再接続サービス(connection-recover)の設定の注意点です。

Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 製品マニュアル
6.2.6. 3G/LTE
6.2.6.5. 3G/LTE再接続サービス

上記の3G/LTE再接続サービスでは、デフォルトの設定では、
8.8.8.8(GoogleのDNS)のIPアドレスにpingが通るかどうかで
3G/LTE回線の接続/切断を判断して、切断の場合には再接続を実施します。

ただし、閉域網など、8.8.8.8(GoogleのDNS)への通信が許可されていないSIMの場合は、
常に切断と判断され、再接続を繰り返すような挙動になります。

8.8.8.8(GoogleのDNS)へpingが通らないSIMの場合は、pingが通るIPアドレスに設定する必要があります。
設定ファイルは、製品モデル毎に下記のように異なります。

Armadillo-IoT(G3)の場合:
/etc/connection-recover/gsm-ttyACM3_connection-recover.conf

Armadillo-IoT(G3M1)の場合:
/etc/connection-recover/gsm-ttyUSB2_connection-recover.conf

Armadillo-IoT(G3L)の場合:
/etc/connection-recover/gsm-ttyACM0_connection-recover.conf

上記の設定ファイルにて、下記の"8.8.8.8"の箇所を、閉域網でもpingが通るIPアドレスに変更してください。

PING_DEST_IP=8.8.8.8
製品: 
Armadillo-IoT G3
Armadillo-IoT G3L