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Armadillo-810:H.264エンコードして、MPEG2-TS形式のコンテナにする

Armadillo-810カメラモデル開発セットで、カメラの画像をH.264エンコードして、MPEG2-TS形式のコンテナにしてみた。
gstreamerのmpegtsmuxというエレメントを使った。
コマンド例は下記の通り。
(画像データの保存先として、/mntにSDカード等、外部メモリマウントしているとする)
gst-launch-1.0 -e v4l2src device="/dev/video1" \
! video/x-raw,format=NV12,width=640,height=480,framerate=30/1 \
! acmh264enc ! queue \
! mpegtsmux ! filesink location=/mnt/out.ts

Armadillo-840にiPhone5/5Sを接続してマウントする

Armadillo-840のUSBホストにLightningケーブルでiPhone5/5Sを接続し、
マウントをしてみた時の手順です。

1. まずは以下を参考にDebianのSDブートディスクを作成します
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-840/armadillo-840_product_manual_ja-1.1.0/ch15.html

2. kernelコンフィギュレーションで以下を有効にして、カーネルをビルドします。

Linux/arm 3.4-at9 Kernel Configuration
    File systems  --->
    <*> FUSE (Filesystem in Userspace) support  ←チェックをつける

ATDE5:テキストファイルをビットマップファイルに変換

ATDE上で簡易にテキストファイルをビットマップファイルに変換する方法を考えてみた。

1.テキストファイルをUTF-8で保存。

補足)UTF-8かどうかは、geditエディタを使用している場合、
 ファイル->別名で保存
を開いて、エンコーディング(H)の項目で確認できる。
UTF-8になっていない場合は、UTF-8を選択する。

2.convertでUTF-8ファイルをビットマップに変換。

下記にスクリプト例(text2bmp.sh)を記載する。
このスクリプトでは
 UTF-8のテキストファイル:utf-8.txt
について、
 背景:黒
 文字色:オレンジ
 フォント:ゴシック
 文字サイズ:120
の
 ビットマップファイル:text.bmp
が生成される。

text2bmp.sh
#!/bin/sh
 

USBマルチタッチパネルを使用する

HDMIやDVIで接続するディスプレイでは、タッチパネルがUSBで接続するマルチタッチパネルになっている場合があります。

ここではUSBマルチタッチパネルを使用するための方法を紹介します。

環境

  • 製品: Armadillo-840
  • 使用したディスプレイ: シーズウェア製 TMG-310-AC00

設定

Linuxカーネルの以下のコンフィギュレーションを有効にしてください。

QMLでテロップ表示をしてみる

Armadillo-840でQMLを使ってテロップ表示をするサンプルコードを書いてみました。
10秒かけて[Hello World]という文字がArmadillo-840のLCDの右から左に流れます。
流れる速さは duration: 10000 のところで変更します。
ついでに文字も毎回色が変わるようにしています。

多少カクカクするかもしれませんが、参考まで。

import QtQuick 2.0
 
Rectangle {
    id: main
    width: 800

Armadillo-840:QMLのフォント変更

QMLで等幅フォントを使いたくなった。
make menuconfig
を実行してユーザーランドコンフィグレーションで、TakaoGothicフォントを追加。
Userland Configuration
  Fonts --->
    [*] TakaoGothic // デフォルトは空白なので、*を付ける。
QMLのコードでは、Textの中で font.family: "TakaoGothic" のように指定する。 Armadillo-840製品マニュアル 14.5. QMLのhello_qmlの場合は、 <font.familyの追加箇所を抜粋>

Armadillo-440:Debianに一般ユーザでリモートログインしてrootユーザになるために

Armadillo-440にArmadillo 実践開発ガイド第2部 4. Armadillo 上にDebian GNU/Linux を
構築するを参考にDebian環境を構築する際、rootユーザのパスワードを設定しておく必要がある。
(デフォルトはパスワード設定されてない。)

パスワードを設定してないと、一般ユーザでリモートログインした後、suコマンドを実行してもパスワードではじかれてしまう。

Armadillo-840で起動時間の短縮(Qtなし)

Armadillo-840は、Armadillo-400シリーズに比べイメージサイズが大きくなっているため起動時間が遅くなりがちです。 最終的に製品化する際には、起動時間を早めたい場合もあるかと思います。 そこで、Armadillo-840の標準イメージに入っている機能をけずり、どこまで起動時間を短縮できるかを試してみました。

環境

  • 製品: Armadillo-840 液晶モデル開発セット
  • Linuxカーネル: Linux-3.4-at9
  • Atmark Dist: v20140602
  • TeraTerm: Version 4.80(SVN# 5451)

起動時間計測

いろいろな条件で、hermitプロンプトでbootコマンドを入力してから、loginプロンプトが出るまでの時間を計測してみました。

標準イメージ

まずは標準のコンフィギュレーションで作成したイメージで、起動時間を計測してみます。 計測にはTeraTermのログ機能(タイムスタンプ付き)を使用しました。

計測結果は以下の通りです。

rootユーザでログインできない場合

Armadilloに電源を入れて、ログイン入力画面で、
 ユーザ名:root
 パスワード:root
でログインしようとしたとき、
armadillo440-0 login: root
Password:                       
Login incorrect
armadillo440-0 login: armadillo440-0 login
のようにログインできない場合は、シリアル通信ソフトの改行コードの設定が CR+LFになっている可能性がある。 PCのシリアル通信ソフトの改行コードの設定を  受信:CR  送信:CR にすると、ログインできる。 TeraTermだと、メニューの 設定->端末 の中に改行コードの設定項目がある。

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