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DebianでQMLを動かしたがタッチイベントに反応しない

Atmark Distで動かしていたQMLアプリケーションを、Debianへ移行した際のメモです。

Armadillo-840用のDebianユーザーランドにはQt5のパッケージがインストール済のため、 特にQt関係のパッケージ追加は必要なかった。

ただし日本語フォントが入っていなかったので、ひとまずtakaoフォントをインストールした。

#apt-get install ttf-takao-gothic

しかし以下のようにQMLを実行してみたが、タッチイベントに反応しない。

Atmark Distで作ったユーザーランドにファイルを追加する方法

開発したアプリケーションや、設定ファイルなどを、Atmark Distで作ったユーザーランドに配置する方法について紹介します。

ファイルを追加する方法は、以下のいずれかの方法があります。

  1. Atmark Distのプロダクトディレクトリにファイルを追加
  2. Atmark Distのromfsディレクトリにファイルを追加


上記の方法について、それぞれ説明します。

1. Atmark Distのプロダクトディレクトリにファイルを追加

Atmark Distのプロダクトディレクトリ(vendors/AtmarkTechno/プロダクト名)以下にファイルを配置することで、ユーザーランドにファイルを追加することができます。

プロダクトに関連付けられる形になりますので、一旦設定してしまえばmakeコマンド実行時にユーザーランドに含まれる形になります。

1.1. 例1. temp.txtを/etcディレクトリに配置する場合の方法

例として、temp.txtをArmadilloの/etcディレクトリに配置する方法を紹介します。

Armadillo:Qt4でいろんなフォントで表示

例として、
Howto : Armadillo-440でQt! 第3回
で作成されたMainWindowにラベルを貼りつけて3種類のフォントで「こんにちは」を表示する方法を示す。

1.Armadillo-440のROMのユーザーランド領域には、日本語Truetypeフォントを複数置けるサイズはないので、
予め、Truetypeフォント書き込んだMicroSDをArmadillo-440に挿入して起動する。
(下記サンプルコードでは、
 TakaoGothic.ttf、TakaoMincho.ttf、sazanami-mincho.ttf
 をMicroSDに置いた場合である。
 これらのttfファイルは、ATDEの/usr/share/fonts/truetype/にある。)

2.Armadilloの/usr/local/Trolltech/Qt-4.8.3-qws-armel/lib/fontsの
 フォントファイルを削除する。(標準では、TakaoPGothic.ttfが存在。)

開発時のユーザーランドの選択についての参考情報

Armadilloのユーザーランドには、「Atmark Dist」と「Debian GNU/Linux」が使用できます。 それぞれに特徴があり、どういった場面でどちらを使えば良いかわからない場合もあるかと 思います。

今回は、簡単にですが「Atmark Dist」と「Debian GNU/Linux」の選び方について紹介します。

ユーザーランドの選択には、簡単に以下のパターンがあります。

  • Atmark Distを使用するパターン
  • Debian GNU/Linuxを使用するパターン
  • Debian GNU/Linuxで開発して、量産開発時にAtmark Distに移行するパターン


それぞれの選択基準を以降で説明します。

Atmark Distを使用するパターン

Atmark Distの特徴としては、以下の点があります。

Armadillo:Qt4で簡易的にフォントを変更する

Howto : Armadillo-440でQt! 第2回に紹介されているQtに対応したATDE(atde4-qt-amd64)でビルドした場合、
フォントは、
atmark-dist/romfs/usr/local/Trolltech/Qt-4.8.3-qws-armel/lib/fonts
の下に置かれる。
(デフォルトは、TakaoPGothic.ttf)

簡易的にフォントを変更する場合は、TakaoPGothic.ttfを削除して
別のフォント(例えばTakaoPMincho.ttfや、sazanami-gothic.ttf等)を置いてmake imageする。

補足)ATDEだと、/usr/share/fonts/truetype/内にフォントファイルがある。

Armadillo:Qt4で日本語を表示する

例として、
Howto : Armadillo-440でQt! 第3回
で作成されたMainWindowにラベルを貼りつけて「こんにちは」を表示する方法を示す。

QtCreatorで、
1.「編集」を選択して、「mainwindow.cpp」をダブルクリックする。
->mainwindow.cppのソースの編集画面に変わる。

2.mainwindow.cppのインクルードファイルに
#include <QLabel>
#include <QTextCodec>
を追加。 MainWindow::MainWindowに下記のように /***** Display Japanese: begin ****/

Armadillo-400シリーズ: Atmark DistでPythonを動かす

Howto : Debianのパッケージに含まれるコンパイル済みのバイナリをArmadilloで動作させる方法を参考に、Armadillo-400シリーズでPythonをインストールしたユーザーランドイメージを作成してみました。

インストールしたパッケージは以下の通りです。

Armadillo:テキストファイルの改行コードのLFをLF+CRにする

Armadillo上で、テキストファイルの改行コードがLFのものをLF+CRにする方法を試してみた。

例えば、改行コードがLFのテキストファイル"test0.txt"を、改行コードがLF+CRのテキストファイル"test1.txt"にするには
下記のようなコマンドになる。
[armadillo ~]# awk '{sub(/$/, "\r"); print}' test0.txt > test1.txt
trコマンドやsedコマンドでも可能かもしれないが、当方はうまい方法が見つからなかった。 nkfコマンドとiconvコマンドは標準イメージでは有効になっていなかった。

Armadillo-840+DebianでSerial接続プリンタ(NP-2511)を動かす

以前のブログでは USBでArmadillo-840とプリンタを接続しました。
https://users.atmark-techno.com/blog/750/969

今回試しているNP-2511はUSB以外にもRS232Cで接続することが可能で、ユーザーズガイドにもプリンタの 追加のための手順も記載されています。

今回はArmadillo-840とNP-2511をRS232Cで接続してみたいと思います。

1. シリアルポート

Armadillo-840にはデフォルトで有効になっているシリアルポートは、シリアルコンソールとして利用しているCON4(/dev/ttySC2)のみになります。 Armadillo-840液晶開発セットの拡張基板側にはシリアルポートとして使えるスルーホールがありますが、今回は機材がないので、 CON4を使ってプリンタと接続します。

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