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Armadillo-440でlighttpd+php5-cgi

Armadillo-440でlighttpd+php5-cgiの組み合わせで、phpinfoが見れるまでを確認した。

以下に手順を示す。
(ATDE上で、ビルド済みの環境(atmark-dist/romfs)が存在するものとする。)

1.php5-cgiのdebianパッケージを下記からダウンロードする
http://archive.debian.org/debian-archive/debian/
pool/main/p/php5/php5-cgi_5.2.6.dfsg.1-1+lenny16_armel.deb

2.パッケージを展開する(以下、tempディレクトリに展開したものとする)
[atde ~]$ dpkg -x php5-cgi_5.2.6.dfsg.1-1+lenny16_armel.deb temp

3.上記2で展開してできたphp5-cgiをromfsに置く
[atde ~]$ cp temp/usr/bin/php5-cgi atmark-dist/romfs/usr/bin

4.php5-cgiに必要なクロスライブラリをインストールする
[atde ~]$ sudo apt-cross --arch armel --suite lenny --install libdb4.6

lighttpdでSSIを使ってみる (Armadillo-400シリーズ)

Armadillo-400シリーズに標準でインストールされているlighttpdではSSI( Server Side Include )が有効になっていません。
今回は、Armadillo-400シリーズでSSIを有効にしてみたいと思います。

1.設定ファイルを変更してみる

Armadillo-420を起動して、lighttpdの設定ファイルを変更して再起動してみます。
[root@armadillo420-0 (ttymxc1) ~]# killall lighttpd
[root@armadillo420-0 (ttymxc1) ~]# vi /etc/lighttpd.conf
 
                               "mod_ssi",            ← コメントを外す
ssi.extension              = ( ".shtml" )  ← コメントを外す
 

Armadilloに書き込んだイメージが正しく書かれているかを確認する(Hermit-At編)

製品出荷時に、ArmadilloにLinuxカーネルイメージや、ユーザーランドイメージを書き込むことがあるかと思います。

Hermit-Atのtftpdlコマンド等でイメージを書き込んだ後に、正常にNORフラッシュに書き込まれたのかどうかを確認したい場合もあるかと思います。

ここでは、Hermit-Atのmd5sumコマンドを使用し、イメージが正常に書き込まれているかどうかを確認する方法を紹介します。

1. イメージのサイズとmd5値の確認

ATDEで「ls -l」等のコマンドを実行し、イメージファイルのサイズを確認してください。

[atde ~]$ ls -l
合計 45560
-rw-r--r-- 1 atmark atmark  2824049  8月  4 18:46 linux.bin.gz
-rw-r--r-- 1 atmark atmark 43825331  6月  2 20:03 romfs.img.gz

上記の結果から以下の内容がわかります。

ZMODEMを使ってシリアル経由でファイルを送受信する

Armadilloを使用している際に、作業用PCとのファイルの送受信を行いたい場合があるかと思います。 Ethernet経由や、USBメモリ等のストレージ経由でファイルを送受信することもできますが、 ネットワークの設定が必要であったり、ストレージを用意したりと面倒なこともあるかと思います。

そこで、Armadilloを使用する際に使うシリアル通信ソフト(ここではTeraTermを使用)のZMODEMを使い、 シリアル経由でファイルを送受信する方法を紹介します。

この方法を使えば、コンソールでArmadilloに接続している状態であれば、特に追加の作業なく そのままファイルを送受信できます。

作業用PCからArmadilloへファイルを送信する方法

まず、Armadilloで以下のコマンドを実行し、ZMODEM受信待ち状態にしてください。

Armadillo-440でXlibアプリを動かしてみる

WikiPediaのXlibの項目の例にあるプログラムをArmadillo-440開発セットで実行して、LCDに表示してみた。
1.ATDEで上記プログラムのファイル(下記例では、test_xlib.cとする)を作成し、下記のようにコンパイルする。
[atde ~]$ arm-linux-gnueabi-gcc test_xlib.c -o test_xlib -lX11
上記のようにコンパイルすると実行ファイル(本例では、test_xlib)ができる。
 
2.上記1の実行ファイルをArmadilloに転送する。
 
3.Armadillo上で実行ファイルに実行権限をつけて、実行する。
[armadillo ~]# chmod +x test_xlib
[armadillo ~]# DISPLAY=:0 ./test_xlib

Armadillo上でユーザを追加して保存する

通常、Armadillo上でユーザを追加しても、電源をOFFにすると追加したユーザは消えてしまうので、
次の起動時に追加したユーザでログインできない。
電源をOFFにしても、次の起動時に追加したユーザでログインができるように、追加したユーザを保存する方法を試してみた。
1.一度ビルドする。
[atde ~]$ cd ~/atmark-dist
[atde ~/atmark-dist]$ make
 
2.上記1で生成されたromfs/etc内のpasswd、shadow、group、gshadow
 をromfs/etc/defaultに移動する。
[atde ~/atmark-dist]$ cd ~/atmark-dist/romfs/etc
[atde ~/atmark-dist/romfs/etc]$ mv passwd ./default/
[atde ~/atmark-dist/romfs/etc]$ mv shadow ./default/
[atde ~/atmark-dist/romfs/etc]$ mv group ./default/

Armadillo-840+DebianでUSBプリンタ(NP-2511)を動かす


Armadillo-840で日本プリメックス社のUSBプリンタ(NP-2511)を動かそうと思います。
http://www.primex.co.jp/NPIServlet?viewpage=2&nextpage=3&BLGCode=40&ModelCode=57

ただしドライバがUbunts向けのrpmパッケージ(およびソースパッケージ)になります。
よってまずは、Ubunts向けのドライバをDebianで動かせるようにビルドしてみます。

1. Debianのブートディスクを作成
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-840/armadillo-840_product_manual_ja-1.1.0/ch15.html

2. ビルドに必要なパッケージのインストール

ATDE5にVMware Toolsをインストールする

ATDE5をデフォルトのまま使用していると、共有フォルダが自動的にマウントされません。 これはATDE5がopen-vmを使用しているためです。open-vmの代わりにVMware Toolsを インストールすると、自動的に共有フォルダがATDE5にマウントされます。

ここではopen-vmの変わりにVMware Toolsを使用するための方法について紹介します。

環境

  • VMware: VMware Player 6.0.1 build-1379776
  • VMware Tools: VMwareTools-9.6.1-1378637
  • ATDE: atde5-amd64-20140131

VMware Toolsのインストール

VMware PlayerでATDE5を立ち上げます。

VMware Playerのメニューから「管理」→「VMware Toolsの再インストール」を選択します。

ATDE5の端末で、以下のコマンドを実行します。(バージョン番号は、お使いの環境に合わせて読み替えてください)

Armadillo-400シリーズでDebian squeezeを使用する

Armadillo-400シリーズでDebianを使用する場合には、標準でDebian lennyのアーカイブを展開して使うことになります。 Debian lennyは2012年にリリースされており古いため、使用するパッケージのバージョンが古い場合があります。 そのため、ここではArmadillo-400でDebian squeezeを使用する方法を紹介します。

環境

  • 使用製品: Armadillo-440(Armadillo-420, Armadillo-460でもおそらく可能です)
    • 補足: インターネットにつなげられる環境が必要
  • microSDカード: TOSHIBA製 8GB スピードClass4
  • カーネル: linux-2.6.26-at19
  • ユーザーランド: Debian GNU/Linux 6.0(コードネーム squeeze)

microSDカードの準備

Armadilloで、microSDカードをext3でフォーマットし、Armadilloにマウントしておいてください。

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