Armadilloフォーラム

armadillo 840, make distclean の問題

ma2013

2015年2月25日 14時27分

MCSのマーです。

Armadillo-840製品マニュアルの
13.4の記述通りに操作したいですが,
カーネル設定の恒久保存はできないようです。
make distclean を実行すると,
カーネルの設定は工場出荷の状態に戻してしまいます。

プロダクトディレクトリ以下の三つのファイルも
更新できないケースがあるようです。

以上,どうぞ宜しくお願いいたします。

コメント

ma2013

2015年2月25日 14時31分

atmark dist は 20141215になります。

ma2013

2015年2月25日 15時07分

もうちょっと調べてみましたが,
make distclean を実行すると,
config.linux-3.xが削除されているようです。

at_ohsawa

2015年2月27日 18時34分

> config.linux-3.xが削除されている
ご不便をおかけいたします。ご指摘の通りです。
マニュアルの記述を修正したいと思います。

今回、期待されている動作にするには、下記のようにプロダクトディレクトリ内の
Makefile の distcleanターゲットを変更してください。

@@ -35,7 +35,7 @@ clean:
        -for i in $(SUBDIR_y) ; do [ ! -d $$i ] || $(MAKE) -C $$i clean; done
 
 distclean: clean
-       rm -f config.$(LINUXDIR) etc/DISTNAME
+       rm -f etc/DISTNAME
 
 #
 # init scripts

ma2013

2015年3月3日 20時01分

MCSのマーです。
ご回答ありがとうございました。